2009年12月25日金曜日

今年の10大ニュース

暮も押し詰まってきました。

今年も事件や事故と色々なことがありました。
 
新聞などで今年の10大ニュースが特集されていますが、

私にとっては、国内のニュースでは、まず衆院選で民主党の圧勝が挙げられます。

他には芸能人の薬物汚染がまだ記憶に新しいです。

海外のニュースでは、オバマ大統領就任とノーベル平和賞受賞が目を引きます。

いつも今年こそは悪いニュースが少なく、良いニュースばかりの年でありたいと思うのですが、

毎年のように事件・事故や災害は起きています。

なかなか思い通りにはいかないものです。

毎年そう思いながら新年を迎えてます。

2009年12月21日月曜日

初雪の日

昨日は初雪が降りました。急に寒さが増してきたようです。

ただ予報とは違って大雪にはならなかったので助かりました。

同居している高齢の母がひどく寒がりなので室内の暖房を強めにしているのですが、

私には暑過ぎて閉口することがあります。まるで我慢比べをしているようです。

高齢だから仕方ないと思います。

2009年12月13日日曜日

寒さに耐える花


暖冬とは言っても冬はやはり寒いものです。
道行けば、道端に寒さに耐えて咲き誇る花を見かけます。
きれいな花を見かけては写真に収めてます。
ただ、もっと近くで撮れば良かったかなと思ってます。

2009年12月9日水曜日

ニセ募金にご用心

毎年年末近くになると歳末助け合いの募金が行なわれますが、

中にはニセモノの募金もあるようです。

特に戸別訪問してくる募金は要注意です。

数年前の年末近くに、私の家に外国の難民を救援するための募金というものが訪問してきたことがありました。

訪問者は、外国難民のために学校や施設を建てたという写真を貼ったファイルノートを私に見せて、難民救済を熱く訴えていました。

そして、そのために靴下を訪問販売で売り、その収益を難民救済に当てるというのです。

その時は私も疑っていなかったのでその靴下を買いましたが、後で、そのような募金はニセ募金が多いという事を知りました。

戸別訪問だけでなく、街頭での募金も中にはニセモノの募金もあるということです。

本物の募金なのかニセモノの募金なのかを判別するのはなかなか難しいものですが、

ニセモノの募金であるなら、人の善意に付け込んだ卑劣な行為だと言えるでしょう。

皆様もお気をつけください。

2009年12月3日木曜日

久しぶりの晴間

このところ天気が悪い日が続きましたが、

今日は久しぶりに良い天気でした。

気温も暖かく、外を出歩く時もブルゾンがいりませんでした。

長期予報では今年は暖冬とのことですが、

予報が外れなければいいと思います。

2009年11月27日金曜日

花だより 2


道端の花の写真を掲載します。


ここの辺りでは、家の近くに花を咲かせて、道を行く人の目を楽しませてくれます。

2009年11月20日金曜日

マスクが不可欠の季節

今の季節はカゼもインフルエンザも流行っていて、

外を出歩く時はマスクが欠かせなくなりました。

街中を歩いていると、マスクを着けている人もちらほらと見かけますが、

多くの人はまだマスクをしていないようです。

私はこの前のカゼで懲りているので、マスクを欠かさず着けています。

2009年11月13日金曜日

花だより


この前撮り溜めていた花の写真を掲載します。



残念ながら、少しぼやけてしまいました。



テレビの「デジタルカメラ入門」を見て、もっと写し方を研究しないといけないようです。




2009年11月12日木曜日

インフルエンザで大繁盛

母の薬をかかりつけの医院にもらいに行くと、

珍しくたくさんの患者で溢れていました。

いつもは待合室はガラ空きなのに、今日は、座るところもないほどの多さでした。

どうやら、インフルエンザの予防接種を受けに来た人がほとんどのようです。

ほとんど高齢者ばかりでした。

皆さんインフルエンザには気をつけているようです。

2009年11月9日月曜日

花日和


朝まで雨が降っていたようでしたが、昼前から晴間となりました。


この前は急に寒くなって風邪をひき始めましたが、


すぐまた暖かい日が続いています。


今日は花日和の気候となり、まだ蝶も飛び交い、道端の花もきれいに咲いていました。




2009年11月8日日曜日

クモを助ける

自宅の風呂場で浴槽の掃除をしている時、ブラシを持って掃除している私の手に、ハエトリクモが飛びついて来ました。

このクモは少し前から、浴室の窓に住みついているクモのようで、

どういう拍子でか判りませんが、窓から私の手に落ちてきたようなのです。

クモはいったん私の手に飛び乗りましたが、すぐ浴室の床に飛び降りました。

私はクモは好きな方ではないので、このまま水を流して、クモも一緒に下水に流してしまおうかとも思いましたが、それも何だか可哀想な気もしたので、

床を這っているクモの目の前にブラシを差し出して、クモに飛び移らせて、

そのままクモを乗せたブラシを持ってベランダまで行き、裏庭にクモを放りました。

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』さながらに、クモの命を助けたことになりますが、

とにかく無益な殺生はしないに越したことはありませんので、私も何だかホッとした気分です。

2009年11月5日木曜日

Mさんの告別式

母の古い知人だったMさんが死去され、私も告別式に参列しました。

ご主人に少し前に先立たれ、後を追うように逝かれました。

Mさんは私の母より1つ年下でしたが、とてもバイタリティーに溢れていて、人の世話をするのが好きで、毎日いろいろなところに出かけていました。

少しおせっかいな面もありましたが、憎めない人柄でした。

また一人、知り合いがいなくなってしまい、寂しさも募ります。

2009年11月3日火曜日

おくんち

今日は文化の日で、この地域はおくんちがありました。

ここには山の神の神社があり、各地区からお神輿を出して、街中を練り歩きます。

昔は盛大に行なわれていたようですが、

近頃は、この地域は高齢者が多いということもあって、大人の神輿の担ぎ手が少なくなっており、

子供だけのお神輿が多くなっているようです。

お祭り好きの人には寂しいことだと思います。

2009年11月1日日曜日

工事関係者のマナーについて 

私の知人が、近くの団地に住んでいますが、

その団地は現在、耐震工事中です。10月から始まって、来年3月までかかるそうです。

その団地は築年数が古いため、今までも補修工事が何回も行なわれてきました。

知人が言うには、団地の工事の度に、工事関係者のマナー、あるいはモラルが問題になるそうです。

今回の工事期間中でも、団地の通路や階段にタバコの吸殻が何本も捨てられているというのです。

もちろん団地には、宅配便や郵便配達、セールスマンなど、不特定多数の訪問者が訪れますが、

短期間中に何本もタバコの吸殻が捨てられることはなく、今回の工事期間中に限ってタバコのポイ捨てがたくさん見つかるというのは、やはり、工事関係者が捨てたものということでしょう。

工事完了後にきれいに清掃するから、工事期間中はゴミで汚しても構わないだろうと思っているのかもしれませんが、1日で済む工事ではないのですから、工事関係者のモラルが疑われます。

知人も、今は工事の騒音などで辟易しているようです。その上、タバコのポイ捨てで汚されるのでは堪らないと思います。

2009年10月27日火曜日

季節外れのカマキリ

散歩の帰り道、踏み出した足の先にカマキリがいました。

秋が深まりつつあるこの季節に、まだカマキリを見かけるとは思いませんでした。

サイズは大きめですが、季節外れに見るせいか、老いさらばえた風情を感じました。

そこで、これは写真に撮っておくべきだと思い、デジタルカメラをポケットから取り出して電源を入れたのですが、

「電池残量がありません」という表示が出ました。

そういえば、ここのところ充電をしていませんでした。

せっかくのシャッターチャンスを逃してしまい残念です。

2009年10月24日土曜日

道草で写真


所用で知人の家に行った帰りに道草して畑沿いの花を写してみました。

あまりきれいに撮れてませんでしたが、ブログに載せておきます。

まだまだ写真の撮り方はうまくいかないようです。

2009年10月23日金曜日

エコブームについて 2

前回のブログでも書いたように、ここの自治体ではエコへの取り組みとして、住民が当番制で、朝早く(朝6時)から指定の場所でプラスチック類の回収と分別を行なっています。

私も何回か参加して回収・分別作業を行いましたが、プラスチック類を持ってくる人の中には、分別を間違えて持ってくる人もよくいます。

しかし、それも仕方ないと思います。分別の仕方があまりに細かすぎて判りにくいからです。

私でも、リンゴを包んでいる網目状の発砲スチロールが可燃ゴミだとは知りませんでした。

私はそれまで発砲スチロールはプラスチック類だと思っていました。

このように、ゴミの分別は判りにくいので、正しく分別できている人は少ないのは当然だと思います。

ましてやお年寄りに分別を間違えるなと言う方が酷というものです。
 
前回の回収・分別に立会人として参加した時も、ある老婦人が、プラスチック類を入れる袋に間違えて空缶を混ぜて持って来たことがありました。

それを見て、立会人の中年男性が強い口調で注意していました。そして、その老婦人が帰ってゆく時、その男性は聞えよがしに他の人たちに「あのばあさんはいつも間違えて持ってくるからな」と、まるで国賊か非国民みたいな言い方をしていました。

しかし、そもそもそういうことまでお年寄りに求めることが無理なことなのです。

今はグループホームに入っている私の伯父もまだ元気だった頃、「ゴミの分別は判りにくいから、全部燃えるゴミの袋に入れて出している」と言っていたものです。

「エコは地球に優しい」というアピールが大々的に行なわれていますが、「エコは老人には優しくない」と言えるでしょう。

2009年10月22日木曜日

エコブームについて

近年世界的にエコブームが盛んになっていて、国でも地域でもエコへの取り組みが熱心に行なわれています。

確かに地球に優しい方法なのだと思いますが、ただ、このエコブームに懐疑的な意見もあるようです。

テレビに時々出てくる大学教授はエコブームの無駄を主張しているようです。

その話を聞くと、今私たちが行なっている、ゴミの分別も無駄になるのだとか。

この地域の自治体でも住民が当番制で朝早く起きて、プラスチック製品の回収と分別を行なっていますが、こういった努力も無駄だということになるようです。

私としてはどちらが正しいとは決めかねますが、ただ、「エコ、エコ」という掛け声によって、

面倒な分別作業を、そういった細かい作業が苦手なお年寄りにまで押しつけている今の自治体のあり方には疑問を感じています。

2009年10月21日水曜日

初めてのデジカメ写真投稿



今日から外に行く時はデジタルカメラを持ち歩くようにしました。
散歩の途中、雑草の中にきれいな白い花がさいているのを見つけ、さっそく写してみました。
機械音痴の私ですが、参考図書を見ながら、パソコンに取り込み、サイズを縮小し、ブログに掲載できました。
慣れた人なら簡単なことだと思いますが、写真掲載は私にとっては長い道のりでした。
これからも散歩の途中にでも写真を撮り溜めて、ブログに掲載していこうと思います。

秋らしくなってきました

10月に入ってもまだ日中は暑い日が続いていましたが、

やっと秋らしく感じるようになりました。

朝晩は確かに涼しく、油断すると冷え込むこともあるので、

あまり薄着もできません。

この時期は衣類や布団類はどれを使うか迷う時期でもあります。

まだ虫たちもしぶとく生き残っているらしく、

ベランダに干した布団にハナムグリ(コガネムシの一種です)が付いていたりします。

2009年10月19日月曜日

猛犬の正体は……

少し離れたところにある公立図書館を時々利用する時があります。

その図書館に行く途中の道沿いに大きな家があるのですが、その家の前を通る度に、玄関の内から獰猛そうな犬の吠える声が聞こえていました。行きも帰りも、私がその家の前を歩いていると、必ず吠えてくるのです。

吠える声から判断すると、秋田犬やドーベルマンなどの大型犬のようです。

ただし、いつも声だけで、犬の姿を見かけたことはありません。

犬の姿が見えなくても、犬嫌いの私にとっては、吠える声だけで身が縮む思いでその玄関前を通っていたものです。

それが苦痛でもあったのですが、

近頃、その犬の正体が判ったのです。

私の知人がそこの家の方と親しくしていて、そこのお宅の様子をよく知っていたのです。

知人によると、その犬の声は本物の犬ではなく、電気で作動する空巣撃退器だということでした。

人が玄関前まで来ると、玄関内側に設置した機械のセンサーが反応して犬の吠える声が鳴るのだそうです。以前に通販のカタログで見たことがあります。

それで、いつも玄関前を通る度に吠えられていたのです。

それでも、正体が本物の犬ではないと判っても、あの吠える声は苦手です。

2009年10月13日火曜日

人生の針路に思う

自分にはどんな才能があるのか、

どのような方面に向いているのか、

などということは、なかなか判りづらいものです。

私などは、若い頃は作家を夢見て、夜中の2時、3時まで小説の原稿を書いては、

文学の新人賞に応募していたことがありましたが、

その頃は、自分には作家としての才能がある、などと無謀な夢想を持っていました。

そういう時期を経て、今では、自分には文才がないということに気付きましたが、

結果的に無駄骨を折ることであっても、自分にはどんな可能性があるのかということを努力して追求することも必要だとは思います。

自分には結局文才がないということに気付いたことも1つの結果だと思っています。

誰かが言っていたように、人生は実験だと言えるでしょう。

実験だから、やってみないと判らないという面はあります。

年取ってからはあまり無謀な実験もできませんが、そこは、若い頃の人生での実験を役立てるべきでしょう。

やはり人生は、経験を積み重ねてゆかないと自分の針路が判らないものです。

2009年10月12日月曜日

地域の運動会

体育の日前後はどこの地域も運動会が行われているようです。

ここの町内運動会は今日行われました。

私は応援するだけでしたが、高齢の方も競技に参加されていました。

そう言えば、数年前まで、老人会の運動会が町内運動会とは別に行われていたのですが、

今は町内運動会だけになったようです。


この地域も過疎化が進んで人口が減少しているので、

運動会も1つに絞らなければならなくなったのでしょう。

一抹の寂しさを覚えます。

2009年10月11日日曜日

高齢の親に思う

近頃、近くの住宅街を、時折り、白髪の80歳代と思しき老婦人が1人で、

パジャマ姿で歩いているのを見かけるようになりました。

時刻は昼過ぎが多いようです。

散歩のようにも見えますが、認知症老人の徘徊のようにも思えます。

家族の人たちは一緒に付き添ってあげないのだろうかと思ってしまいます。

私の母も81歳で体も弱ってきていますが、認知症にはなってないようです。

母は足腰が弱っていて外を歩けないので、認知症になっても、徘徊もできないと思います。

2009年10月9日金曜日

スーパーの模様替えに戸惑う

時々買い物に行くスーパーの本店内が模様替えされていました。

いつも買う商品がいつもの棚にないので、

どこにあるのか探すのに手間取ってしまい、戸惑いました。

このスーパーはこの2年ほどの間に何回か模様替えをしています。

商品の並べ方や商品棚の配置の仕方を試行錯誤しているようです。

私としては、初めの頃の配置で良かったと思うのですが。


この地域では大きなスーパーといえば、この店しかないのですが、

車で他地域のもっと大きなスーパーに行く人が増えており、

この店も赤字なのだとか。

しかし、この店が閉店してしまうと、特にお年寄りの場合は困る人が多いだろうと思います。

何とか頑張って存続してもらいたいと思ってます。

そのために、私もこの店で極力買い物をするようにしています。

2009年10月8日木曜日

伯父の話

伯母を亡くした伯父は、今年の春からグループホームに入っています。

遠方にある場所なので、なかなか会いに行けませんが、

時折り、親族と一緒に会いに行きます。

子供のいない伯父は、伴侶も失って、孤独の身になりましたが、

施設で穏やかな日々を送っているようです。

そこでの生活には満足しているようなので、私も安心しております。

伯母の葬儀

伯母の葬儀・告別式は午後2時から行われました。


あいにくの雨の日となりましたが、

伯母とゆかりのある人たちが参列されました。


思えば、苦労の多かった人でしたが、

80歳の天寿を全うされたのだと思います。
 
今は、「御苦労様でした。ゆっくりお休みください」と

思うばかりです。

2009年10月7日水曜日

伯母のお通夜

今日は伯母のお通夜がありました。

1年半ほど入院していましたが、回復している兆しが見えていたので、

近いうちに退院するものと思っていただけに、

悲しみも深く感じられます。

享年80歳でした。

入院するまではよく散歩で歩き回って元気だったのですが、

去年の春に急に体調を崩して入院しました。

働き者で朗らかで機転が利く伯母でした。

残念です。

2009年9月27日日曜日

暑さがぶり返してます

9月に入り涼しくなったかな、と思っていたら、

また暑さがぶり返してきたようです。

もうクーラーは使わないかなと思ってましたが、

また使っています。

いつもそうですが、すんなり涼しくはならないようです。

そう言えば、「ツクツクボーシ」のセミの声もまだ聞こえています。

10月初めまでは残暑が続くかもしれません。

2009年9月18日金曜日

中高年もしっかりしよう

近頃、新聞やニュースを見ていると、40代、50代の犯罪が多いようです。

いつ頃からそうなったのか、それとも以前からなのか判りませんが、
 
若者に模範を示すべき年代がこんなことでは情けなく思います。

昔から「近頃の若い者は……」などと若い人たちに対する年配者の嘆きが聞かれましたが、

これでは若い人たちにそんなことは言えなくなってしまいます。

本当に中高年の人たちもしっかりしよう! と言いたくなります。

2009年9月4日金曜日

セミの声にも変化が

9月に入りましたが、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。

ただ、セミの声にも変化が感じられます。

「ワシワシワシワシ………」と盛んに鳴いていたクマゼミの声が聞かれなくなってきました。

ツクツクボウシは相変わらず、朝から夕方まで鳴いています。

クマゼミは学校が夏休みに入る頃から鳴き始めて、お盆が終わったあたりから、鳴声が聞かれなくなっていくようです。

お盆過ぎでもたまにクマゼミの声を聞きますが、ほとんどはツクツクボウシの声です。

ですので、クマゼミは夏の真っ盛りに鳴いているので、クマゼミの声を思い出すと、真夏日を思い浮かべます。

お盆過ぎてクマゼミの声を聞かなくなってくると、夏も終わりという感じで、何とはなしに寂しい気もしてきます。

2009年8月26日水曜日

デジカメは難しそう

文章だけのブログでは味気ないので、

写真を載せるために、デジタルカメラを買いました。

デジカメで撮るのは簡単なのですが、

写真をパソコンに取り込むのがうまくいきません。

私のやり方が間違っているのかどうか。

この調子では、まだブログに写真は載せられないようです。

2009年8月18日火曜日

お盆で人口増加

私が住んでいる地域は田舎のため、普段は寂しいところなのですが

お盆と年末年始になると、帰省してくる人たちで急に町の人口が増えるようです。

スーパーに買い物に行ったとき、それを実感します。

お盆と年末年始になると、店の客が急に増えるからすぐ判ります。

でも、せいぜい3日か4日ほどでまた客も減っていつもの風景に戻りますが。

2009年8月13日木曜日

市場の人々

時々買い物に行く市場には、3人の老婦人が野菜を売りに来ています。

皆さんかなりの高齢ですが、元気に働いています。

ただ、その中のBさんが、2カ月ほど前に家の中で転んで骨折したとのことで、まだ姿を見ません。

早くよくなってほしいと思いながら、市場に顔を出しています。

2009年7月13日月曜日

トライアスロン大会

昨日は、この町で毎年行われているトライアスロン大会がありました。

ここの大会は全国的にはあまり有名ではないようですが、全国から200名以上の選手が参加しているようです。

私の家の前の道路が「バイク」と「ラン」のコースになっており、沿道には、朝早くから応援の人たちが大勢並んで、走ってくる選手に声援を送っていました。

ここの大会は雨になることも多いのですが、今年は曇ってはいましたが、雨が降らずに選手たちも走りやすかったようです。

ただ、おと年頃から、放送局のアナウンサーが大会の実況をするようになったのですが、我家のすぐ前にその実況放送用のスピーカーが設置されているので、朝早くから音がうるさく響くのが耳障りではあります。

2009年7月5日日曜日

今年の初セミ?

今日、昼過ぎに、家の裏庭の方から、セミの声らしい鳴声が聞こえていました。

真夏に鳴くクマゼミではなく、「ジー、ジー」という鳴声なので、アブラゼミではないかと思います。

もう7月ですから、そろそろセミが鳴きだす頃になったわけですね。

今日は梅雨の中休みというところでした。

2009年6月23日火曜日

ひっくり返った車

先日は本当に驚きました。

朝10時頃、商店街の坂道を上っていたときのこと。

坂道の半分まで差しかかった時、坂の上の方で、ガシャン! というガラスの割れるような音がしました。その時はそれほど気にも留めなかったのですが、坂の上の方に近づくにつれ、数人の声が騒がしく聞こえだしました。

どうしたのかなと思いながら上っていくと、坂道の上の商店街の出口辺りで、逆さまにひっくり返っているピンク色の軽自動車が目に飛び込んできました。

文字どおり、タイヤを上に、屋根を下にして、ひっくり返っていたのです!

すでに数人の人が車の周りにかがみこんで、「大丈夫か!」「ケガはないか!」などと声を掛けています。

車を運転している人は中に閉じ込められているようです。

運転者を救出するなら私も手伝おうと思い、車に近づいていくと、パトカーのサイレン音が近づいてきました。事故を見た人が携帯電話で警察に通報していたのでしょう。

運転者の救出は警察に任せるということになり、私も急ぎの用事があったので、その場を離れました。


後で知ったのですが、その事故車に乗っていたのは、私の母の古い知人のMさんだったのです。

その車はMさんの娘さんの車で、運転していたのは娘さんということでした。

Mさんのご主人が少し前に亡くなり、都会に出ていた娘さんが、葬儀のため帰省していたのです。

四十九日まで実家に滞在予定で、その日は、商店街の上にある郵便局に用事があって、親子で来ていたのだそうですが、用事が済んで郵便局の駐車場を車で出るとき、バックのまま発進してしまい、後ろ側の柵を突き破って商店街の坂道に逆さまに転落してしまったのだそうです。

幸い、シートベルトをしていたので、2人とも大したケガもなく、また、商店街に通行人もいなかったので、大事に至らずに済んだそうです。

この商店街は今ではさびれてしまって、普段でも人通りがないのですが、それが幸いしたのは皮肉な感じでもあります。

それにしても、Mさんが無事でホッとしました。

2009年6月17日水曜日

暑い日となりました

今日は気温も急上昇し、とても蒸し暑い日となりました。

近所の飼い犬も、家の前で舌を出してバテ気味の様子でした。

でも、まだ暑くなるのはこれからが本番です。

2009年6月11日木曜日

小さな逃亡者

何日か前のことです。

昼食を済ませて2階の居間で調べ物をしている時、

ベランダの方でバサバサという音がしたのでそちらの方を見ると、

1羽の小鳥が、開け放った窓から部屋の中へ飛び込んできたところでした。

その小鳥は壁際の本棚の上にあわてた様子で飛び乗って、本棚の上に乗せていた空箱の後ろ側に、あっという間にもぐり込んでしまいました。


いったいどうして部屋の中に飛び込んできたのかと、ベランダの方にもう1度目をやると、

何と、1羽のカラスがベランダの柵のコンクリート部分に乗って、部屋の中を窺っているではありませんか。

小鳥はカラスに追われてきたのです。

他に逃げ場がないので、人間の居る部屋の中にあえて逃げ込んできたのでしょう。


私が驚いてカラスの方を見ていると、人間がいるのであきらめたらしく、

カラスは飛び去っていきました。


さて、小鳥の方はどうするのかと、私は本棚の上を見ました。

小鳥は空箱の後ろに隠れたまま出てこないでじっとしているようです。

私は小鳥を驚かさないように気をつけながら、なるべく本棚から離れた所の椅子に座って、調べ物を続けました。

時々、本棚の方に目をやるのですが、小鳥はじっとして隠れたままです。


そうやって1時間ほどが過ぎたでしょうか。

やがて本棚の上の空箱からガサガサという音がすると、小鳥が出てきました。

大きさはハトより小さく、スズメより大きく、褐色系の羽の色をしています。

おそらくヒヨドリだと思いますが、そのヒヨドリは本棚の上から、横の仏壇の上に飛び移って、2、3歩歩いて止まりました。

私が見ていても、ヒヨドリはすぐに逃げようともしません。

私がそのまま見ていると、ヒヨドリは、頭を前の方に下げる動作を何回か繰り返しました。

私には、それはお辞儀をしているように見えました。


そうやって、何回か頭を下げる動作を繰り返した後、ヒヨドリはベランダから外へ飛び去っていきました。


ヒヨドリがお辞儀のような動作をするのは習性なのかもしれませんが、

私には、かくまってくれたことにお礼をしているように思えました。

そう思っていた方がよさそうです。

2009年6月5日金曜日

散歩の疲れ

昨日はつい遠くまで散歩してしまい、今日は足がむくんで痛みます。

早く休みます。

2009年5月31日日曜日

馴染みの店が閉店

薬店を経営されていたBさんが、近頃店を閉めて、別の市に転居されました。

Bさんご夫婦は本当に良い方々で、車を持たない私が所用で道を歩いている時など、ご主人が車で通りかかると、車を止めて、「送ってあげますよ」と声を掛けてくださいました。

Bさんの店に買物に行ったときも、手が空いてるときは、ご主人の車で家まで送っていただきました。

奥さんは「主人はヒマだからいいんですよ」と仰ってましたが、本当によく親切にしていただきました。

Bさんに限らず、この辺りの馴染みの店は、近年次々と閉店しています。

過疎化と店の跡継ぎがいないなど、経営が難しくなってきているようです。

寂しい限りです。

2009年5月10日日曜日

思わぬ来訪者

お昼ごろ、居間で食事の支度をしている時のこと。

開け放ったベランダから、2羽のツバメが部屋の中に飛び込んできました。

その時、1羽はすぐに外に出ようとしたのですが、私たち人間を見てよほど慌てたのでしょう、ベランダの窓ガラスにぶつかってしまいました。

ツバメは悲鳴のような鳴き声を出してばさばさと羽ばたきながら、もう1度部屋の中を旋回してから外へ飛び去っていきました。

おそらく2羽のツバメはツガイで、巣作りの場所を探していたのでしょう。

今はツバメが巣作りと子育てで忙しい季節ですが。ツバメが滞在する期間は短かく、本格的な夏が来る前には、もう南方へと旅立っていきます。

野菜を頂きました

いつも新聞配達してくれているKさん宅に、今月分の新聞代を持っていきました。

新聞代は口座引き落としにしたほうが便利ではあるのですが、

いつも散歩するコースの途中にKさん宅があるので、

ついでに新聞代を渡しに寄ることにしているのです。

今日Kさん宅に寄ると、家のすぐ横にある畑で採れたばかりと、

大根を頂きました。

ときどき畑で採れた野菜を頂いております。ありがたいです。

2009年5月9日土曜日

もうすぐ母の日

もうすぐ母の日ですが、他所に住んでいる娘が、私と同居している私の母宛にカーネーションの鉢植えを送ってきました。

本来は私が母に送るべきなんですが、いつも照れくさくてできない私に代わって、娘が送ってきます。

どうもそういうのはいつまで経っても照れくさいもので、我ながら困ったものだと思っています。

2009年5月8日金曜日

草むらに蛇

朝、歩いて買物に行く途中、道端の草むらから、小さめの蛇が頭を出していました。

私の足のすぐそばでした。

私も驚きましたが、蛇の方も驚いて、サッと頭を引っ込めました。

毒蛇ではなく、無毒のシマヘビだと思います。

この辺りはまだ自然が残っていて、蛇や蛙も多いようです。

日差しもきつく、夏ももうすぐです。

2009年5月6日水曜日

連休も終わり

ゴールデンウイークの連休も今日で終わりです。

明日からまた仕事で忙しいという方も多いことでしょう。

私も今日は夜更かししないで、早めに休もうと思います。

では皆様、おやすみなさい。

人生の厳しさを見る

夕方、近所の知人Aさん宅前で、Aさんが、飼犬の子犬におかずの残り物を皿に盛って与えていたら、いつも見かける野良猫2 匹も皿の方に寄ってきました。
この野良猫は以前人に飼われていたのか、あまり人を怖がらないようです。

私もAさんも、どうなるのかと、玄関の方にさがって見ていたら、猫たちは相手が自分より小さい子犬だと見て、臆することなく皿の方に近づくと、さっさと食べ物を食べ始めました。
子犬の方は、猫が近づいてきたら、おどおどし始め、皿から少し離れていきました。

でも、とてもお腹が減っていたのでしょう、猫が皿に顔をくっつけるようにして餌を食べているところへ、自分も近づいて食べようとしたのですが、2匹の猫のうちの1匹から襲いかかるような格好で威嚇されると、あわててそこから飛びのいてしまいました。そして、離れたところから、猫たちをうらやましそうに見ていました。

Aさんはそんな様子を見ても、飼犬を助けようともしないで面白そうに笑っているだけでした。

私は猫たちを追い払って、子犬を助けようかとも思ったのですが、子犬は飼い主からいつも餌をもらっているのに対し、野良猫たちはいつも腹をすかしているのだろうと思い直して、あえて手出しをしませんでした。

子犬には可愛そうなことをしたかもしれませんが、でも、もうしばらくしたら、逆に猫たちを追い散らす立場になるわけですから、今は人生(?)の厳しさを学んでもらおうと、その場をあとにしました。

2009年5月5日火曜日

今年もウグイスの声

花粉症もやっと一段落し、落ち着いて自然の中に身を置くことができるようになりました。

家のまわりは木々が生い茂っていて、緑の景色に目が和みます。

今年も裏庭の桜の木でウグイスが盛んに鳴いています。

ウグイスの鳴き声といえば「ホーホケキョ」ですが、「ホーホケキョ」とうまく鳴いているウグイスはあまりいないようです。
ほとんどの場合、「ホーホケケキョ」という鳴き声を耳にします。

でも、今年は、「ホーホケキョ」とうまく鳴いているウグイスの声を聞きました。

練習の甲斐あって、鳴き声が上達したのでしょう。

私も思わず、嬉しくなりました。

2009年4月26日日曜日

ブログを始めました

メールやホームページを見るだけでなく、自分でもぺージを作ってみたいと思い、ブログを始めることにしました。

身近な日常の出来事を綴っていきたいと思います。