2009年12月9日水曜日

ニセ募金にご用心

毎年年末近くになると歳末助け合いの募金が行なわれますが、

中にはニセモノの募金もあるようです。

特に戸別訪問してくる募金は要注意です。

数年前の年末近くに、私の家に外国の難民を救援するための募金というものが訪問してきたことがありました。

訪問者は、外国難民のために学校や施設を建てたという写真を貼ったファイルノートを私に見せて、難民救済を熱く訴えていました。

そして、そのために靴下を訪問販売で売り、その収益を難民救済に当てるというのです。

その時は私も疑っていなかったのでその靴下を買いましたが、後で、そのような募金はニセ募金が多いという事を知りました。

戸別訪問だけでなく、街頭での募金も中にはニセモノの募金もあるということです。

本物の募金なのかニセモノの募金なのかを判別するのはなかなか難しいものですが、

ニセモノの募金であるなら、人の善意に付け込んだ卑劣な行為だと言えるでしょう。

皆様もお気をつけください。

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