2009年11月1日日曜日

工事関係者のマナーについて 

私の知人が、近くの団地に住んでいますが、

その団地は現在、耐震工事中です。10月から始まって、来年3月までかかるそうです。

その団地は築年数が古いため、今までも補修工事が何回も行なわれてきました。

知人が言うには、団地の工事の度に、工事関係者のマナー、あるいはモラルが問題になるそうです。

今回の工事期間中でも、団地の通路や階段にタバコの吸殻が何本も捨てられているというのです。

もちろん団地には、宅配便や郵便配達、セールスマンなど、不特定多数の訪問者が訪れますが、

短期間中に何本もタバコの吸殻が捨てられることはなく、今回の工事期間中に限ってタバコのポイ捨てがたくさん見つかるというのは、やはり、工事関係者が捨てたものということでしょう。

工事完了後にきれいに清掃するから、工事期間中はゴミで汚しても構わないだろうと思っているのかもしれませんが、1日で済む工事ではないのですから、工事関係者のモラルが疑われます。

知人も、今は工事の騒音などで辟易しているようです。その上、タバコのポイ捨てで汚されるのでは堪らないと思います。

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