昨日は地域恒例のイベント「ふるさとフェスティバル」がありました。
一昨日夜から朝までずっと大雨が降ってたのですが、
昼には上がり、フェスティバルが始まる夕方には晴れ間になっていて、
いつも通り行なわれたようです。
10年くらい前まで行なわれていた「町民の夕べ」というイベントには
有名な歌手を呼んでたんですが、現在のフェスティバルに変わってからは
有名人は呼ばず、無名の歌手やマジシャンなどしか呼べてません。
というのは、この地域は10年ほど前にいくつかの町が合併して郡から市に変わったんですが、
それに伴って財政の見直しが行なわれ、それまで赤字で行なわれていた「町民の夕べ」は廃止され、
現在の地味なフェスティバルに変わったからなんです。
確かに、毎年有名歌手ばかり呼んでたら赤字にもなるでしょう。
私は以前の「町民の夕べ」の時は見に行ってましたが、
現在のフェスティバルになってからは行ってません。
ただ、フェスティバルの最後に行なわれる花火大会は「町民の夕べ」からのままで、
昨日も夜8時頃から30分に渡って華麗な花火が打ち上げられていて、
我家の2階の窓からよく見えるのでそこで見てました。
このフェスティバルの花火を見ると、今年の夏もそろそろ終わりだなという感慨になりますね。
子供たちも残り少なくなった夏休みに寂しさを感じていることでしょう。
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