2011年12月1日木曜日

もうすぐ師走

早いものでもうすぐ師走の季節になりましたね。
11月下旬からまた暖かくなってましたが、今日から寒くなるようです。
 寒くなったり暖かくなったりまた寒くなったり暖かくなったりと、厚着用と薄着用を着るのに混乱してしまいます。
そう言えば、裏庭の寒椿がついこの前から赤い花を咲かせています。考えてみると、寒い時期に咲く花があるのは不思議に感じます。

2011年8月26日金曜日

他人の空似

先日、スーパーに買い物に行った時のことですが、知り合いのGさんと一緒に買い物に来ていた老婦人(私はその人はこの時初めて見たのですが)が「お宅は私の甥にそっくりだ」と話しかけてきたことがありました。
その人が言うには、甥はその人の妹さんの息子さんで、趣味で所有していた釣り船で釣りをしていて、海に転落して亡くなったそうなのですが、以来、道で私を見かける度に、甥のことを思い出して涙を流しているというのです。
私は何と答えてよいか困りましたが、顔や体つきなどはよく似てはいても、恐らく今まで生きて来た人生は全然違う生き方をしてきたと思いますし(話を聞いてみると、私の人生との共通点はないようです)、私が全然関知しないところで、涙を流されているというのも、何だか変な気分になってしまいます。
また、亡くなったのは数年前ということなので、私がその人の生まれ変わりというわけでもないようです。
この世には自分にそっくりな人間が3人いるというのを聞いたことがありますが、私も知人にそっくりな人を何人か見かけたことがあります。赤の他人でも似ている人というのは意外にいるものだと思います。

2011年7月20日水曜日

猛暑の中のトライアスロン大会

今年も地元でトライアスロン大会がありました。

今年は猛暑の中で行なわれ、選手の中から数人が熱中症で病院に搬送されたそうです。

何もこんな猛暑中にしなくてもいいのにと思いますが、参加する人はこういう厳しい自然の中で競技することが生きがいなのでしょうね。

2011年5月22日日曜日

あれから2カ月以上

東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


大震災から2か月が経ちました。大震災後も、余震や誘発地震が何度もあり、予断を許さない状況がずっと続いていました。
近頃やっと落ち着いてきたかな、という感じがします。
被災地の知人が無事だということも分かってやっとほっとした気分になりましたが、ただ、この大震災で亡くなられた方々や被災された方々のことを思うと、今も胸が痛みます。

そんな暗い状況の中でも、世界の人々から多くの支援があったことが救われる思いになりますし、日本人として感謝の気持も湧いてきます。

また、災害時での日本人のマナーと礼儀正しさが世界中から絶賛されたことも明るいニュースとなりました。

しかし、その一方で、被災家屋から金品を盗み出したり、募金詐欺が横行している現実もあるようで、実は私の家にも、「被災地のために貴金属を寄付してください」というのが来たことがありました。
その時は詐欺とは知らずに、実際に貴金属品などないので「ないです」と答えたのですが、後になって新聞記事でそれが詐欺だということが分かったのです。そう言えば、私が「ないです」と言ってるのに、「何かないですか」としつこく食い下がってくるのが、何か違和感がありました。

北野たけしさんがテレビ番組で、「そんな連中は射殺してやればいいんだ」と過激な発言をしていましたが、私もそれには共感します。

今もまだ被災生活をされている方々は困難な状況の中にあると思いますが、何とか立ち直っていただきたいと思います。

2011年3月11日金曜日

巨大地震

宮城と茨城で巨大地震が起き、この辺りも津波警報が出ています。

テレビ報道を見ていると、被害も大きいようで、地震が起きた地域には知人もいるので心配です。

まだ余震が続いているようですし、本当に心配です。

2011年2月12日土曜日

再び雪の日

厳しい寒さが緩んで急に暖かくなってきたと思っていたら、また寒くなり、雪が降ってきました。

このまま春になることはないでしょうが、こんなに極端に寒暖が変わるとは思わなかったですね。

今日は天候も、午前中はよく晴れていて、「天気予報では雪となっていたのに、今日は大外れだな」と思って外出していたら、急に曇ってきて雪が降り出し、たちまち吹雪のようになってきて慌てて帰宅したのですが、安定しない天候になっています。
カゼひかないように油断しないようにしておかなければと思っています。

2011年1月16日日曜日

大寒波

正月も終わり、これから2月にかけてが最も寒い時期になります。

このところ、冷え込みも厳しくて日課の散歩にも出られないありさまです。

去年の夏は猛暑で今年初めの冬は大寒波と、どちらも耐えられません。