2014年6月18日水曜日

日本人サポーターに感動

昼にテレビニュースを見ていたら、サッカーワールドカップの会場で、コートジボワール戦に負けた日本チームのサポーターがゴミを拾って帰ったということが世界中で称賛されていると伝えていました。

試合が終わった後、日本人サポーターがゴミを拾っているところをブラジル人が撮影してインターネットの動画サイトに投稿して世界中に広まり、世界各国で絶賛されているそうです。
外国人は試合会場のゴミを拾うということはしないようですし、ましてや応援していた自国のチームが負けたら暴れ回るようなことも外国人のサポーターならあるようですから、負けても会場のゴミを拾って帰る日本人サポーターの礼儀正しさや礼節に驚いているようですね。

そのニュースを見て、私は思わず目頭が熱くなりました。
「日本人としてよくやった!」という思いがあふれました。
サッカーのサポーターには若い人が多いと思いますが、いつの時代でもとかく「今どきの若者は」と言われるもので、私も若い頃言われたものですが、今どきの若者をあなどってはいけませんね。
年寄りが若い人から教えられることもあるものです。
日本人サポーターが日本人として恥じない行動をとってくれたことを嬉しく思っているところです。




参考記事はこちら

http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/etc/20140617-OYT1T50155.html?from=ytop_main5




2014年6月14日土曜日

壊されたツバメの巣

我が家の軒下にツバメが巣を作り、そのうち卵を産み、子育てが始まると楽しみにしていたのですが、何と、昨日、ツバメの巣が壊されていました。
朝、玄関前の掃除をしようと思って外に出ると、巣の一部が地面に落ちていました。
軒下の巣を見上げると、巣が半分ほど壊されていて、もうツバメの姿も見えませんでした。
ヒナも卵のかけらも落ちてないので、まだ卵は産んでなかったようで、それが救いでした。
親ツバメはどこかへ逃げていったようです。
それにしても、巣を壊したのは人間以外にいないんじゃないでしょうか。カラスやヘビがそういうことはできないと思いますし、もちろん、イヌやネコには巣まで飛び上がれないし、やはり人間しかいないんじゃないかと思います。
誰か通りすがりの人間が面白半分に壊したのかもしれません。ひどいことをするものです。
これで今年はツバメの子育ての楽しみがなくなってしまいました。