年の瀬

今年も押し詰まってきましたね。
例年どおりでもせわしないのに、今年は衆院選も重なり一層せわしない年の暮れのように感じます。
あまり明るい話題もない１年でしたが、来年に期待したいと思ってます。

寒椿が咲き始め

めっきり寒くなってきましたね。
裏庭の寒椿の赤い花も咲き始めました。

それから、このところ、裏庭の桜の木にはスズメがたくさん集まって騒がしく鳴いています。
普段はこんなにスズメは集まってこないのですが、ここ数日間は珍しく日中は集まってきてます。
スズメも何だか寒そうでした。

ツバメの巣立ち

書くのを忘れてましたが、この前の日曜日、軒下のツバメの巣が空っぽになっていました。
どうやらツバメたちも南方に旅立っていったようです。巣作りから巣立ちまで３カ月ほどかかっています。
そういえばその少し前頃から、近所の家々の屋根あたりにたくさんのツバメたちが集まってさえずっていました。ヒナも大きく育ち、旅立つ準備をしていたんでしょうね。
昼間外に出ると、まだ近くを飛んでいるツバメもいますが、今までより数も減っているようです。
もう少ししたら、残っているツバメたちも旅立っていくでしょう。
空になった軒下の巣を見上げて、少し寂しい気持ちになってます。

ツバメに子供誕生

明日の朝方は雨が降るようなので、寝る前にゴミを出しておこうと夜遅く玄関に出ると、鳥の鳴き声がするので、軒下のツバメの巣を見上げると、ヒナが３羽ほど口を大きく開けて鳴いていました。
昨日まではヒナがいるようには見えなかったので、今日卵から孵ったのでしょうか。
それにしても夜中にヒナが鳴いているとは、ひもじくて鳴いているのでしょうか。ツガイの親鳥は巣の上で寝ているようでした。
これから子育てに入るようですから、旅立つのはもう少し先になりそうです。
ゴミを出して帰ってくるとき、ヒナがひもじがって鳴いているのにエサをやらなくてもいいのだろうかと、つい心配になりましたが、私が心配しても仕方ないと思って床に就きました。
子供を虐待して死なせてしまう親が増えている人間に比べて、野性のツバメの方が立派に子育てできるのではないでしょうか。

猛暑日

つい昨日まで雨続きだったのに、今日はよく晴れて日差しが強く猛暑日でした。
セミの鳴き声も今日初めて聞きました。
軒下に巣を作っているツバメはまだ旅立っていないようで、夜、そっと巣を見上げると、ツガイで仲良く巣の上で眠っているようです。梅雨が明けるころには南方に向かって旅立っていくでしょう。

菊池容疑者逮捕に思う

オウム真理教の菊池直子容疑者が逮捕されましたが、もう生きてないのかと思ってたので驚いています。顔も別人のようですね。
凶悪犯罪に加担していたので同情はできませんが、ただ、オウム真理教に出会ってなかったら犯罪者にもなってなかっただろうとも思いますし、それだけに、他人を犯罪に引きずり込んだ麻原彰晃は実に罪深い人間だと言えます。

ツバメの巣

近頃自宅玄関近くに鳥のフンが集中して落ちていたので、ハトがやってきてフンを落としているのかと思っていたら、実は軒下にツバメが巣を作っていて、ツバメのフンだと分かりました。
見上げても見えにくい所に巣を作っていたので、すぐには気が付きませんでした。
巣には親鳥が１羽入っていたので、卵を温めているのでしょう。
よその家では時々軒下にツバメの巣を見かけるのですが、自宅に作られたのは初めてです。
フンで自宅前が汚されますが、ヒナが巣立つまでそのままにして見守りたいと思います。

すっかり春日和

すっかり春の季節になりました。
裏庭の桜の木にもちらほらと花が咲き始めています。
いつもこの季節にはウグイスの話題を書くんですが、今年も書きます。
以前は裏庭でウグイスの鳴き声がよく聞こえていたんですが、一昨年、裏庭近くに駐車場ができたのが原因なのか、裏庭からはほとんどウグイスの鳴き声が聞こえなくなりました。
やはり鳥や虫の鳴き声には季節の風情が感じられるものだけに、聞かなくなるとなんだか落ち着かない気分になるものですね。

東日本大震災から１年

あの大震災から １年経ちました。早いものです。

被災された方々は大変な１年だったことと思います。

そして政府の復興政策も遅く、なかなか前に進まないのがもどかしく感じられます。

天災地災にあって初めて、変哲のない日常の暮らしが幸せなんだなと実感させられます。